jin-仁-ドラマ 完結編 第2話ネタバレ

jin-仁-ドラマは漫画が原作

jin-仁-ドラマ　完結編　第2話のネタバレ

仁が考案した安道名津が脚気に良い菓子として江戸中の評判に

脚気の疑いのある和宮に献上の話が持ち上がります

仁は自分が歴史を変える要因になるのを避けるため
献上するかどうか答えを保留します

そんな時、野風と再会した仁。追い出されて行く宛が無いという野風を仁友堂に誘います

誘ったものの仁友堂の経営状態はかんばしくありません。

咲が自分の着物を質に入れたりしてなんとかまかなっている状態

そんなわけで安道名津が献上されて評判が高くなれば幾分か楽になるはずなのですが

仁は踏ん切りがつかずにいます

そんな時田之助から、和宮の境遇について話を聞き自分の置かれている状況と照らし合わせ

献上することに決めたのでした

仁の決定に仁友堂の面々は大喜び・・ただ一人、福田玄孝を除いては・・

福田は、多紀に献上を失敗に終わらせるように命令されていたからでした

安道名津を献上する日がやってきました

咲を伴い出立する仁

見送る仁友堂の人々

献上した安道名津を嬉しそうに頬張る和宮

しかし、突然苦しみ始めます

松本医師の診断で「毒を盛られた」ということが判明します

毒はヒ素ということで「油を飲ませ、その後ミョウバンの粉を」

これを聞いた仁は”胃の洗浄”を具申します

この時代、そんな考え方や技術はありませんでしたが

仁の実力を知っている松本医師はその方法を試みることにします

奥医師でない仁は和宮を直接、治療できないので指示することになります

仁の適切な処置で一命をとりとめた和宮でしたが

あろうことか仁と咲に下手人としての疑いがかけられてしまいます

小伝馬町の牢へ連れて行かれる仁と咲

仁は大牢とよばれる牢へ入れられてしまいます

医師であれば咲（＝旗本の娘）のように牢も別であるのが普通なのですが

どうやら”仁を生かしておかない”という意思が働いているようです

大牢の中で命をつなぐにはお金＝ツルが必要です

仁に持ち合わせがあるはずもなく、牢名主の命令で、ひどい目にあわされます

「このまま死んでしまうのか？」

仁がそう思った時、現在のビル群の光景が天井に映るのでした

ここで死ぬわけにはいかない！

仁が抵抗を試みたその時、牢名主に異変が・・

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